地方創生に大切なものは人。情熱を持った人が地域の中にいて、挑戦の種火をかざして欲しい。地方創生で阿蘇地域から熊本、日本を盛り上げる。
熊本が地方創生のモデルとなる。肥後の引き倒しではなく、3方良しの事業にして欲しい。
塾生と伴走しビジネスプランへアドバイスを送る。
塾修了後が本番。ビジネスプランを実現したい。
金岡先生の自己紹介、大学院卒業後、都市銀行のシンクタンクへ。どんなに傑作な戦略、報告書を作ってもプロジェクトは動かない。第3者が作った戦略では動かない、自らが身の丈で考える。動く仕組みを作るために、大手シンクタンクから大学へ。魚津、たなべの活動事例を紹介。自分たちが動けば地域は変わる。
阿蘇地域(山都町含む)の人口ビジョン、人口構成。人口減少の理由(自然減・社会減)について説明。進学や就職で阿蘇を離れた子供たちが阿蘇に帰ってくるために、かっこいい大人の姿を見せることが必要なのでは?
ORANG ENERGY 代表
「電力小売業に連動した環境付加価値サービス」
TAKAraMORI(一社)たのしく暮らす
「”TAKAraMORI”ブランドの確立」
(株)阿蘇アースライブラリー 専務
「ドローン事業(スクール、シェアリング、レンタル など」
(株)阿蘇西原プランニング 代表取締役
「地域ブランドの企画」
(有)工藤石油 専務
「地方の移動を考える」
農業
「関係人口増加と地域活性化」
(一財)学びやの里 バラン主任
「コロナを乗り越える地域特産品活用事業」
マルサン (有)児玉酒店 経理、事務、販売
「歴史ある酒屋から未来型のアンテナショップへ」
ちゃんとつたえる 代表 (宿泊施設の集客サポート)
「地域と人を繋ぐ実業へ」
(株)SMO南小国 レストラン事業部
「”地熱珈琲”ブランド構築と販路開拓」
(株)SMO南小国 COO 兼 CFO
SMO南小国のコロナ下における活動を紹介。課題の当事者になりスモールビジネスを立ち上げ、事業を継続する事が大事。一人ではなく周囲を巻き込むことが大切。
新型コロナ後を見据えた阿蘇未来づくりWG 代表
塾生のみなさんがされている仕事が、地域にとって重要な意味がある。都会とは対価に差があるため、阿蘇の付加価値をつけることが必要。空き家ビジネスなど利益は少なくても参入するチャンスがある。
2021年10月4日 「あそ未来創造塾」 第1期 の開講式を行いました。
塾長の挨拶や熊本大学 副学長のご挨拶、支援団体の方によるご挨拶をいただきこれから約半年のスタートを切ることができました。
オリエンテーションやトークセッションを受講生が真剣な眼差して聞き入っており今から卒業後の活躍が楽しみにです。