2月21日に塾生14名全員が修了式を迎え、今期の出席率は過去最高の92.34%となりました。本日は修了生6名にもご出席いただいております。第1期から第5期までで計62名が修了し、地域課題をビジネスで解決する取り組みは着実に広がっています。
また、創設期を支えた関係者への感謝とともに、ご指導いただいた熊本大学の鍋屋先生のご転任に深く謝意を表します。本フォーラムが有意義なものとなることを祈念し、開会の挨拶といたします。
田上氏は、老舗米屋を継ぎ、地元の米と食文化の再生に取り組んでこられました。京都からUターン後、地域活動や新規事業を通じて「0から1」を生み出す経験を重ね、農業と観光を結びつけた地域づくりを推進。地元米のブランド化や循環型農業、若者との連携により関係人口の創出にも成功されました。失敗を重ねながらも挑戦を続け、「土から口へ」の価値連鎖を構築。人とのつながりを大切にし、思考を行動に移すことで、未来につながる農業と地域の可能性を切り拓かれています。
まとめとして、
・失敗は失敗ではない。・人とのつながりが新しい価値を生む。・思考は行動を変える。
この3つを大切にしていると話されました。
金岡です。未来創造塾も5年目・第5期となり、OBの皆さんが着実に成長されている姿を大変うれしく思います。発表内容も年々進化しており、他者から学び取り入れる姿勢が成長の要因です。発表はゴールではなく通過点であり、まず一歩行動することが重要です。この塾の強みは「つながり」と「循環」にあり、仲間と連携しながら価値を広げていく点にあります。
また、自然や地域資源を活かした「保全ビジネス」の視点も今後重要になります。互いに学び合いながら、次のステージへ挑戦していきましょう。