14日目:修了式

14日目:修了式(2月21日開催)

主催者挨拶

渡邉誠次塾長、公益財団法人阿蘇地域振興デザインセンター理事長、小国町長

「あそ未来創造塾」は、ビジネスで地域課題を解決し、地方創生を担う人材を育成する事業です。

第5期も阿蘇の資源に根差した実践的な学びが展開されました。こうした教育の機運は小国高校や、熊本大学に新設される「共創学環」にも波及しており、本塾はその源流と言えます。修了生の皆様には、本塾で得た絆や視点を活かし、次世代の若者に「かっこいい大人」の姿を示していただきたい。

阿蘇の未来は、行政や専門家任せではなく、皆様一人ひとりが「当事者」として行動し続けることで初めて形づくられるものです。本塾での学びを糧に、これからの地域を共に創っていきましょう。

熊本大学副学長・地域連携戦略部門長 金岡省吾 教授
未来創造塾は「自ら考え行動する人材育成」を目的に15年以上続き、全国11か所・約700人の修了生を輩出しています。
さらに日本商工会議所との協定締結や各地への展開、高校への広がりなど、その影響は全国に拡大しており、地域への意識変化も生まれています。
 
こうした流れの源は塾生であり、これまでの努力を踏まえ、3分間の発表で自身の未来を語ってほしいとエールを送られました。また、発表は期待値を上げすぎず、地域や企業の課題への向き合い方に注目してほしいと述べられました。

来賓挨拶

熊本県県北広域本部 阿蘇地域振興局局長 永松浩史 様
株式会社日本政策金融公庫 熊本支店 国民生活事業 事業統轄 川口英明 様
株式会社肥後銀行 阿蘇ブロック長兼宮地支店長 横山 輝 様
熊本県信用保証協会 保証部 保証事務課 副課長 三宅将記 様

経過報告 「あそ未来創造塾」~第5期の取り組みについて~

阿蘇地域振興デザインセンター事務局員 渡邉修一郎

あそ未来創造塾第5期では、人口減少という阿蘇地域の大きな課題を背景に、「ずっと住み続けられる地域づくり」と「かっこいい大人の創出」をテーマに取り組みました。

講義では、人口流出の要因や若者の意識変化を学ぶとともに、地域課題と企業課題を結びつけた実践事例から、コミュニティの重要性や小さな挑戦の積み重ね、価値を循環させる視点などを学びました。

また、高齢化や子育て、水循環といった多様なテーマを通じて、持続可能な地域づくりの視点を深めました。塾生はビジネスプランの磨き上げと対話を重ね、最終発表へと臨みました。出席率は92%と過去最高を記録し、学びへの高い意欲が示されました。

本日の発表が、地域に新たな価値を生み出す第一歩となることが期待されます。塾生の皆さ発表頑張ってください。

最終プレゼンテーション

荒井 智子さん
荒井 大夢さん
髙本 祐史さん
村上 大輔さん
上野 幸紀さん
髙木 一磨さん
宮原 朋美さん
二本松 航さん
早野 慎哉さん
野口 玲菜さん
首藤 ちはるさん
石井 ゆかさん
山下 くるみさん
工藤 眞巳さん

ポスターセッション

修了証授与

トークセッション

パネリスト

金岡  省吾 (熊本大学副学長・地域連携戦略部門長)
川口  英明 (日本政策金融公庫 熊本支店 国民生活事業 事業統轄)
横山   輝     (株式会社肥後銀行阿蘇ブロック長兼宮地支店長)
三宅  将記 (熊本県信用保証協会 保証部 保証事務課 副課長)
あそ未来創造塾第5期生
来賓の皆様

コーディネーター
鍋屋 安則 熊本大学地域連携戦略部門 客員教授

閉式挨拶

公益財団法人阿蘇地域振興デザインセンター事務局長 田端文一

本日は多くの関係者の皆様方のご臨席を賜り、誠にありがとうございました。
本年度のあそ未来創造塾は、昨年7月の開始から約7か月間、全14回にわたり実施されました。塾生は阿蘇の未来を見据え、地域課題に真摯に向き合いながら、仲間と学び合い実践を重ねてきました。その結果、14名全員が修了式を迎えられたことを喜ばしく思います。

本塾は単なる学びの場ではなく、地域の可能性を信じ行動する人材がつながり、新たな挑戦を生み出す場です。修了は終わりではなく新たな出発点であり、今後も仲間とともに阿蘇に新しい風を起こし、明るい未来の創造に貢献されることを期待しています。

協力機関・協力団体

  • 株式会社日本政策金融公庫 熊本支店
  • 熊本県信用保証協会
  • 肥後銀行 宮地支店

後援団体

  • 九州財務局
  • 熊本県八代市・天草市・玉名市・菊池市
  • 和歌山県田辺市
  • 富山県南砺市
  • 株式会社熊本銀行 阿蘇支店
  • 熊本県信用組合 高森支店
  • 阿蘇市商工会
  • JA阿蘇