塾生のみなさまお疲れさまでした。来賓のみなさまありがとうございます。
日本には1700を超える自治体がある。30,000人未満の自治体が950ある。人口8%の人がすんでいてその面積は48%程度、地域をまもっている。地域には様々な課題がある。行政だけでは課題解決は難しい、民間との協力が必要。それぞれの地域からそれぞれの課題感。課題があるということは伸びしろがある、皆様のアイデアで解決していきたい。
ここからが新たなるスタート。皆様のアウトプットが、しっかりとした生業になるようにサポートさせていただきたい。みなさまのご活躍をお祈りいたします。
みなさま約半年間、様々な学び、ヒューマンネットワークの構築ができたかなと思います。様々な自治体が未来創造塾に加わりたいとの要望がある。200名を超える修了生が生まれる。全国規模の動きになっている。
阿蘇地域の特色としては移住者の塾生が多い。みなさまらしさを出してビジネスプランの発表を頑張ってください。
2023年、阿蘇復興の年。南阿蘇鉄道は夏に復旧。震災ミュージアムが夏にオープン。阿蘇神社の楼門が今年復旧。北里柴三郎シアタールーム完成。高森町漫画学科が始まる。
新型コロナの影響がやわらぎインバウンド訪日客の回復。TSMC進出。阿蘇地域にたくさんの人がやってくる。1期生の8割の方が事業化している。本日は出発の時、阿蘇地域の振興につながって欲しい。
あそ未来創造塾のカリキュラムに参加し、あっとう間に修了式を迎えました。気づき、学び、結びつき、有意義な学びの場でした。7ヶ月の学びの場経て自ら考え抜いたプランが、地域の新たな魅力を発揮して欲しい。
これからの事業プランをいかに現実化できるか。相談事があれば。これから一緒に悩んだり資金面への相談、専門家へのご紹介ができます。最終プレゼンについてがんばってください。
1阿蘇地域の課題認識2学びの振り返り3塾生たちの新しい一歩
他姉妹塾の活躍 金岡先生 天草・八代・天草高校・清流高校・八代高校・八代工業高校
地域づくりとどうつながっていくか。タウン誌作りの取材からはじまる。デザインセンターは中期計画を作っている。
R4からはつながる阿蘇をテーマに事業をおこなう。あそ未来創造塾、阿蘇地域観光リーダー育成講座、素敵女子のおしゃべり時間。人とのつながりをテーマにおこない和がひろがっておる。人材育成、伴奏支援、関係人口をテーマに。なにかあった時に手伝いにいける関係性をつくる。
ふるさと納税やNPO法人の寄付を受け入れ、兵庫県の文具メーカーの方から受け入れ、小国高校との連携に活用している。また、ウエルネスツーリズムに向けて癒やしがテーマになってきている。塾生のプレゼンテーションにも癒やしの部分がある。地域、仲間、家族と一緒に取り組むことが大事。
3期生に向けて新しいひとを誘って欲しい。熊本空港新ターミナルに向けて塾生の皆様の活動・人を紹介したい。今回の出会いを大切に素晴らしい人生を突き進んで欲しい。是非3期生を誘って欲しい。
地元に根付く、塾生同士のつながりを活かす。人と人とつながり金融機関とつながる。
皆がうまくつながり、人がハッピーになるような皆が笑顔になるような方向になればと思います。