今年の講義の振り返り。地方創生とは?
阿蘇郡の市町村の人口は減るか?何故減るのか?
社会減についての説明。合志市の人口移動分析。人口減少の歯止めができますか。
長野県下条村、千葉県流山市の話。住宅が変われば社会が変わる。民間企業が取り組む魅力ある子育てコミュニティ造り、再生を取り入れた公園や住宅。
小国郷チームがあつまる。流山市は勤務先変わらずに住むところが変わる。地域おこし協力隊はデザイナーさんが多い。ノマドワークができる。地元の子にスーパーヒーローの姿を見せて、地元で自己実現できることを教えることが大事。
人口を増やすには仕事が必要。大きな開発は難しい。阿蘇らしい自然を活かしたビジネスが良い。自給自足など。
高齢化率が高い。子供の面倒と高齢者の面倒両方見る必要がある。子育てコミュニティーが大事。阿蘇地域は防犯の面は子育てに安心な場所。
積水ハウスから見守りの提案、どうなったか。ニッセイ基礎研究所戦略的賃貸住宅、SUMOのお話。子育て賃貸住宅はうまくいくか。もう一工夫必要。
豊島区南池袋公園マルシェ。マルシェはなんのために。
子育てするなら舟橋村。2km×2kmの小さな村。人口が増えている。複式学級のお話。複式学級を防ぐために子供の人数を増やすために宅地を造る。公共から民間の投資へ。1500人から3000人に増えた。4000人を目指す。可能か?舟橋村の人口は増えるか減るか?プロジェクトチームで勉強する。地価やコミュニティギャップの話。
鹿児島県伊仙町の話。子は宝。子供は地域で育てるもの。地縁、結縁。なにが必要か?共助の部分を民間の力で取り組む。募集したところ手があがった。うまくいったか。
地方の壁、自分で考えられる人づくりが必要。子育て賃貸住宅について検討会をおこなう。
子育て支援センターぶらんこの取り組み。公園に誰もいなかった。ないない尽くしの子育て支援センター。横の繋がりが必要。子育てイベントを開催する。
オレンジパーク、舟橋型パークマネージメント。子供公園部長。KKB48募集。
再び出生率があがる。舟橋村の子育て共助のまちづくり
コミュニテイを武器にする企業が東京にはある。
誰も反対できないコンセプトをつくる。地名や歴史などを取り込んだコミュニティーをつくる。コミュニティーを自分たちでおこなうことで仕事が生まれる。CSV企業とのコラボを起こす。
舟橋村の実績はすごい。コミュニティーの形成のしかた。企業が関わった子供に送り迎え。
コミュニティーのお話、横の繋がりが良い。ないないづくしの子育て支援センターは良い。今一番もとめられている所と思った。
ココマカロン大島さんのお話。マカロン1個いくらでしょう?
フリーランスママが仕事で働くことは難しい。ママたちが困った。自分の悩みCSVを活用して解決する。七夕マルシェ。ココママ結成。自宅にお店を開設。ビューティーママプロジェクト。地元民放のTVCMで紹介される。お店が拡張される。イベントにゲストとして呼ばれる。様々な子育てビジネスがはじまる。お客さまとのコミュニィー形成で生き残りを。八代市、天草市で動き出す。
コミュニティーが武器になる。
コミュニティーを作っていく時に、小さな困りコトをあつめる。小さな拠点を作ることも方法かな。
同じ志があつまると良い方向に行く。ぶれない目標があると良い。女性の起業があまりない時代だった。家族やご主人の理解があると女性が輝く世界ができていく。
一人ではなかなかできない。強みがちがうからパズルを組み合わせてていくと良いかな、つなげていく役割が未来創造塾と思いました。
ひとりひとりの力は小さい。創造塾で出会ったひととカバーしあいながら進むと良い動きができる。
子育てから人を呼び込むという話。従来の経済合理性から人が集まる価値観が変わってきている。人がもっている価値観や感性にうったえかける。皆さんへのヒアリングに同行する。CSVを考えるなかで、自分の身近な自分にできることやりたいことを考えビジネスプランを作るとよいのでは。