講義4日目:地域課題解決と実践例 の様子

講義4日目:地域課題解決と実践例①

本日の進め方 ・ 前回の振り返り(阿蘇DC 興梠さん)

「阿蘇くじゅう観光圏講師による活動紹介」

株式会社高千穂ムラたび 佐伯 勝彦 氏(宮崎県西臼杵郡高千穂町)

起業したきっかけは限界集落、高千穂町秋元地区の人口構成を学ぶ。会社のコンセプトは「未来のムラづくり」。高千穂ムラたびさんは酒造部門、民宿部門、農園部門、菓子部門があり、遊休耕作地の活用や地元のお米を購入することで未来のムラづくりを実践している。

株式会社コアミックス  橋本 俊太郎 氏(熊本県阿蘇郡高森町)

熊本地震をきっかけに熊本との関係が始まる。鶴屋百貨店WING館にはコアミックスまんがラボが設置され漫画家志望の方が原稿の持ち込みができる環境が整っている。高森町にはアーティストビレッジ096区が整備され096区歌劇団のレッスンや、若き漫画家の発掘・養成がおこなわれている。

株式会社花かざり 安倍 美緒 氏(大分県竹田市)

竹田市にてドライフラワーのお店「lavifle(ラビフル)」を経営している。「竹田がもっと好きになる」をコンセプトに、竹姫マルシェを開催し、フォトスタジオ活動をおこなっている。20名の女性起業家による共著「誰にも振り回されない輝く女性になれる20の生き方」に執筆をしている。

ディスカッション① 活動紹介に対する質問、感想、気になること

佐伯さんからは、秋元地区の米を少し高く購入し、地域の雇用をうみだしている、地域コミュニティーについてのお話を伺った。行政から旧小学校校舎を借りていたが、現在は施設を管理する側になった。

安倍さんからは地域の倫理法人会に入り、地域の社長さんとの縁により助けてもらった。地元の地域課題として後継者不足の点をあげられた。

橋本さんからは50名のコアミックススタッフが高森町の地域住民との交流をしている。企業番ふるさと納税により地域の公民館整備が進んでいるお話をしていただいた。

休憩中も続く熱心な会話

パネルディスカッション

パネラーへの質問と回答

井 さんの質問

「会社の方針や思い、未来像は?」

佐伯さんの回答

「未来の村づくり、仕事を作って定住してもう。機械化もほどほどにして雇用を維持していきたい。」

安倍さんの回答

「竹姫を100年続けること。竹田を好きになってもらいたい。子どもたちが一度出て行っても戻ってきてもらえるような子ども時代を送ってほしい。自分の地元を好きになることが地域の活性化に繋がる。」

橋本さん

「おもしろいエンターテインメントがあればそこに人が集まってくるし、お金も仕事も集まってくる。」

自分のビジネスと地域課題解決について。

佐伯さん

「お米を少し高く購入しているのと、雇用をしていること。」

各グループより代表で講師の方への質問を行う。講師の方々からの丁寧な回答を真剣に聞き入る様子。

ディスカッション② 講師を囲んでのグループトーク

パネルディスカッションでは質問できなかったことを聞きつつ、各グループで活発な意見交換を行う。

閉講の挨拶 阿蘇DC 事務局長 江藤訓重さん

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